マンションやビル、施設など建造物の外壁、屋上防水、鉄骨階段などの改修や共用の給水管、排水管などの設備の点検や補修などを足場仮設を設置し、約10~12年に一度、定期的に行なう大掛かりな改修工事を大規模改修工事と言います。
大規模改修工事は、大きく分けてコンクリートや鉄筋と鉄骨による『躯体構造物』と電気や給排水管等による『設備』の2つに構成され、当社では躯体構造物の改修工事を専門におこない、外壁の塗装や補修・修繕、屋上の防水工事、シール工事を承っております。